2月とは思えない暖かさが続いています(寒くないが正しいですね)。11日(日)は子ども食堂開催日でした。同時にフードバンク福岡様からも食材提供を頂いて、にぎやかな食堂となりました。

カップ焼きそばにゼリーなんて、絶対子ども達が好きな奴ですね!今は食材もあらゆるものが高騰しているので、大変ありがたい食材提供でした。

兄弟仲良く今日の食堂定食を頂いています。しかし本当はすぐにでも山王学舎で遊びたい気持ちが満点です。はやる気持ちを抑えてゆっくり食べましょう。

中高年たちはすぐに友人が集まるとだらしない感じを出してきますね。悪ぶっていますが、何のすごく素直な子たちです( ´∀` )。

ようやく遊びの時間になりました!山王学舎にお手伝いに来てい頂いているボランティアのお姉さんたちを捕まえて百人一首ですかあ。しかも読み手になってくれて( ´∀` )。

一所懸命に歌を詠んでくれてびっくりしましたよ。そうやって成長しているのだなあとこっちは違う感慨でひとしおでした。

次回は2月18日(日)の開催とすぐですが、「豆まき」と「ちらし寿司」の調理を行います。こちらも楽しみにしておいてください。

ありがとうございました!

12月17日(日)山王学舎子ども食堂の日に九州遊技機商業協同組合様より山王学舎の活動に共感頂いてご支援を今年も賜りました。

山王学舎は子どもの居場所つくりや子ども食堂、様々な子どもの体験活動を実施しています。その中で保護者様、地域の方、ボランティアそして行政の方など少しずつサポートが広がってきています。小さい活動を地域で根付かせていくことを目指している中で、とても励みになります。

当日はちょうど子ども食堂開催の日でもあり、多くのご家族や子どもたちで賑わっている中、山王学舎施設をご見学いただき、私達の取り組みを実地で感じて頂きました。活動についても様々なご質問もあり、単に支援するだけでなく、九州遊技機協同組合様が私達の取り組みに共感していこうとする思いを強く感じました。

改めて御礼申し上げます。

山王学舎はNPO法人チャリティサンタと連携して子ども達に様々な本をクリスマスの時期に贈る「ブックサンタ」を開催しています。「ブックサンタ」とは全国の書店で皆様が子ども達に読んでほしい本を実際に購入した後寄贈する形の取り組みです。子ども達には全国から集まった様々な子ども達に読んでほしい本をプレゼントとして渡されます。

山王学舎ではそのように寄贈された本を200冊送って頂き、山王学舎に来ている子ども達のプレゼントとしました。サンタクロースからのプレゼントとして丁寧にラッピングをしてクリスマスカードをつけて、今回はなんと英語圏のサポートスタッフも駆け付けたので、クリスマスカードは英語で音読いただきました!

今回のプレゼントを機会にみんなが読書が大好きになって欲しいですし、少しでもプレゼントを行ってくれた全国の篤志の方々に思いを馳せてくれると嬉しいです。

ブックサンタの本は1月の子ども食堂でもプレゼントしますので、みんな是非山王学舎にいらしてくださいね。

12月17日(日)に山王学舎子ども食堂を開催しました。12月最後の開催とあってか、多くのご家族、子ども達で大賑わいでした!

まるで居酒屋で食べているような風情の高校生たちです( ´∀` )。将来を感じさせます。楽しそう!

1階も2階もぎゅうぎゅうになってしまって、改めて山王学舎のキャパシティはこじんまりとアットホームなんだなあと感じました。

今回も多くのボランティアの方々がサポートに入って頂きました。地域ボランティアの方、地域貢献を積極的に行っているリッツカールトンホテル福岡の方々、そして専門学校の学生さん達です。皆さん山王学舎に来て、初めて顔合わせを行って一緒に子ども食堂の運営サポートを行っています。それでも皆さんてきぱきと役割分担を行いながら準備やサポートを行ってくれています。

メニューは「コロッケ定食」です。ちょっと材料多すぎたかな…?と思いきや今日は多くの方が参加したので全て!完売でした!

子ども食堂開催と同時にフードパントリーも実施しました。フードバンク福岡様から提供いただいた食材・調味料・飲料を中心にご自由に持って帰って頂き、少しでも家庭のサポートになればと考えています。

次回開催は2024年1月14日(日)となります。皆様来年もどうぞ山王学者をよろしくお願いいたします。

12月の素晴らしい晴天の日に立正佼成会福岡教会に福岡で様々な市民活動を行っている団体が集まり、立正佼成会様より「一食地域貢献プロジェクト」としてご寄付を頂きました。このご寄付は昨年に続いて2年目となり、身が引き締まる思いです。

山王学舎もささやかですが地域の子ども達や家庭をサポートする特定非営利活動法人として素晴らしい取り組みを継続している団体と共に贈呈式に臨みました。贈呈式の中で各団体が活動紹介や報告をお話しする時間があったのですが、それぞれの団体の取り組みに感心しきりでした!

私達も出来るところから少しずつ関わっている方々へのサポートを続けたいと思います。

改めてここで立正佼成会様に御礼申し上げます。

10月16日(日)に行われた子ども食堂の様子をお伝えします。

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前回の投稿でもご説明しましたが、今回も「こども食堂支援団体・チャリティースーツプロジェクト」様から二度目のご寄付をただきました。

コロナ禍の影響により、山王学舎子ども食堂も運営がなかなか厳しい状態が続いておりますが、こうやって応援してくださる団体様がいてくれると、我々もまだまだ頑張らねばならないなという思いに立ち返ることが出来ます。地域の子ども、大人達を繋ぐ憩いの居場所として、みなさまに認知していってもらえるよう、今後とも邁進してまいります。

尚、このご寄付金は、子ども食堂の食材費として活用し、地域の皆様へ還元させていただきます。

「こども食堂支援団体・チャリティースーツプロジェクト」様、心より感謝を申し上げます。

このすばらしいプロジェクトが全国の子ども食堂へ広がっていくよう、我々もご協力してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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以下、「こども食堂支援団体・チャリティースーツプロジェクト」様より

「チャリティースーツプロジェクト」です。

この度、チャリティースーツプロジェクトより、寄付をお贈りさせていただきました。昨今の不安定な情勢の中、子ども達への一助となればと思います。お互いの活動が長く続きますように、応援させていただきます。

日本の子ども達の温かな食事や居場所の提供に!を合言葉に、使わなくなったスーツを現金化し子ども食堂さんの運営資金へと寄付活動をしています。色んなコトを循環させてみんなを笑顔にSDGsの理念で活動していきます!これからSNSで活動を拡散させていきますので公式LINEに登録お願いします!

最新情報をLINEで配信中!メッセージを受け取るには、公式アカウントを友だち追加してください。

〇LINE公式アカウント➡https://lin.ee/KkVM9y6

〇チャリティースーツプロジェクト・ホームページ➡https://charitysuit-pj.net/

さて、そんなチャリティースーツプロジェクト様からのご厚いご支援をいただき、山王学舎子ども食堂は今回も定番のカレーライスで挑ませていただきました。

前日から玉ねぎ20個を飴色になるまで炒め、子ども達が辛くないようにスパイスを調整しながら、意外に時間をかけて作っているカレーですので、たかがカレーですが、是非味のご感想を頂戴したい次第であります。

今回の子ども食堂は普段よりはお客さんの少ない回となりました。

ですが、いつもは少し余ってしまう22合分のご飯が、カレーの食欲促進効果も相まってか見事完売となりました。これはとてもありがたい。

副菜のサラダ、写真を撮り忘れた自家製具沢山コーンスープは、ボランティアスタッフの方々がテキパキと丁寧に作ってくれたので、手前味噌ですがとても良いセットだったのではないでしょうか。こちらも共に完売となり、嬉しい限りです。

福岡こども専門学校、社会人ボランティアスタッフの皆様、今回もお手伝いありがとうございました。

そして、食後はお絵かきやトランプ、将棋等、子ども達は各々で遊んで時間を過ごしておりました。子ども食堂は、普段よりも遅い時間までお友達と遊ぶことができるので、子ども達は少し特別な時間だと認知してくれているようです。

子ども達だけでなく、保護者の方々もひと息つける時間になってくれればいいなと思っておりますので、今後ともどうぞ気軽に身軽にご参加ください。

次回の子ども食堂は、11月6日(日)の開催となります。

お電話又はメールでのご予約、どしどしお待ちしております。

【電話番号】092-515-8752

【メールアドレス】info@sanno-gakusha.or.jp

いつも山王学舎をご利用いただき誠にありがとうございます。

毎月2回行っている山王学舎子ども食堂ですが、この度「こども食堂支援団体・チャリティースーツプロジェクト」様から二度目のご寄付をいただきました。

「チャリティースーツプロジェクト」は使わなくなったスーツをリユース、現金化し、それを全国各地の子ども食堂へ、運営資金としてご寄付をされているプロジェクトです。

そして、それだけでなく、使わなくなったスーツをリユースしスーツとしての価値を活かし、衣料ゴミとしてではなく、スーツとしての再利用でSDGsの「つくる責任つかう責任」をかなえております。

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山王学舎の子ども食堂は、小規模な事業所で行っていますが、毎回参加者のご予約はいっぱいで、皆様が毎回ここでの交流を楽しみにしてくれているお声を頂戴しております。ですので、このチャリティースーツプロジェクト様からのご支援はとても心強く、これまで以上に子ども達、地域の方々がお腹いっぱいで満足いく食事をご用意できるのではないかと思います。

8月16日の回は残念ながら中止になってしまいましたが、このチャリティースーツプロジェクト様の志は、山王学舎に関わる皆様にしっかり還元していくよう努めますので、今後とも山王学舎子ども食堂をどうぞよろしくお願いいたします。

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そして、「こども食堂支援団体・チャリティースーツプロジェクト」様、改めてこの度はご支援いただき誠にありがとうございました。

このプロジェクトが全国の子ども食堂へ広がっていくよう、我々もご協力させていただきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

以下、「こども食堂支援団体・チャリティースーツプロジェクト」様より

「チャリティースーツプロジェクト」です。

日本の子ども達の温かな食事や居場所の提供に!を合言葉に、使わなくなったスーツを現金化し子ども食堂さんの運営資金へと寄付活動をしています。色んなコトを循環させてみんなを笑顔にSDGsの理念で活動していきます!これからSNSで活動を拡散させていきますので公式LINEに登録お願いします!

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こども食堂支援団体・チャリティースーツプロジェクト」ホームページ↓https://charitysuit-pj.net/embed/#?secret=9dQiZaovcG#?secret=VVrVriqjFwhttps://charitysuit-pj.net/

今年で創業114年となるリックス株式会社さん。

鉄鋼、自動車、電子・半導体、ゴム・タイヤ、環境、紙パルプ、高機能材業界向けに産業機械の製造・販売を行っているメーカー商社です。
商社だけでなく、福岡に工場を持ち、開発から製造まで行い、お客さんの様々な要求を形にすることができるメーカー機能も兼備えているようです。

そんな国内外に向けて活動されているリックスさんですが、本社は山王学舎のご近所、山王1丁目にあります。そこでこれまで携わってきた地域への恩返しの一つとして、山王学舎に注目していただきました。

リックスさんの掲げる「協創」。

※様々なパートナーと協力しながら、ものごとやソリューションをつくりあげていくことを重要視することを「協創」と表現されています。

我々山王学舎も地域の人たちに寄り添いながら活動を続けていますが、そんな思いに共感していただき、今回「協創」を提案してくれました。

まずは「活動資金」と「ウォーターサーバー」をご支援していただいた上で、今後はリックス社製品を用いて「子ども達の学びになる体験活動」を行ってくれるとのことです。(ウォーターサーバーは、福岡市博多区内に構える水事業の老舗ゼオライト株式会社とリックス株式会社さんの共同で1台設置していただきました。)

ものづくりのプロフェッショナルとして長年活動されてきたリックスさんが、どのような企画を提案してくれるのかこれからがとても楽しみです。

そして、ご支援いただいた活動資金とウォーターサーバーは、山王学舎の活動の大きな大きな支えとなりましたので、子ども達と地域の方々へ還元させていただきます。

今回はとても有り難いお話とご提案をしていただき、心より感謝申し上げます。今後とも何卒宜しくお願い致します。

この度、山王学舎に通う子ども達が喜んでくれればと、ある農家さんからお米をどっしりと送っていただきました。

普段のおやつや、子ども食堂等で毎月大量にお米を消費するので、とてもとても有り難く思います。

お米の重さとと共に寄付者様の思いも感じ取ることができ、スタッフ、子ども達一同、元気をいただけました。

心より感謝申し上げます。

このお気持ちをしっかりと運営、そして子ども達の活動へ繋げさせていただきます。