9月10日(土)の学び舎お泊まり読書会は、新型コロナウイルスが福岡市内で感染拡大している状況を鑑みて、中止させていただきます。

先月に引き続き今月も楽しみにされていた参加予定の皆様、大変申し訳ございません。

まだまだ気が抜けない状況ですので、皆様どうぞお体ご自愛ください。

8月28日(日)に行われた学び舎子ども料理教室の様子をお伝えします。

今回のテーマは「おさかな」。

毎年このテーマの回は、おさかなの三枚おろしと決まっています。料理教室リーダー・バヤ先生が子ども達に、いきものを食べていること、食事のありがたみを考えてもらう一環としても外せないテーマとのこと。魚を怖がって触れない子も中にはいますが、そういった子ども達にこそ、アットホームな山王学舎の料理教室でゆっくりと自分のペースで慣れていってもらいたいと思います。

まず、調理を始める前に、お魚のお勉強を少し。これから触る魚の内臓の仕組み等を先生が説明し、映像を見て三枚おろしのイメージを掴んでもらいました。

気持ち悪いという声もちらほら聞こえていましたが、からだは前のめりで説明を聞く子ども達。その様子からみんな頑張ってくれそうな予感がしました。

そして、実践へ。

生のアジに興奮する子どもたち。初めて生魚を触るという低学年の子はおそるおそるではありましたが、先生と一緒にとても前向きに取り組んでいました。

その他の子ども達も、先生の説明をよく聞き、包丁使いも丁寧に調理を進めていました。

三枚におろした後は、ピンセットで小骨取り。

身も一緒に取らないように、一本一本じっくりと抜いていました。

この地味な作業が好き、という子もいればキリキリする子も。料理の工程で子ども達それぞれの性格が垣間見れて面白かったです。

そしてアジの他に、エビの背ワタ取りも学んでもらいました。これも小骨抜きと近い細かな作業ですが、みんな丁寧に取り組んでくれていました。

最後はキャベツの千切りも細かく細かく頑張ってもらい、フライ定食の完成。

揚げたてのアジフライは別格に美味しかったのではないかと思います。みんな残さず完食していたので、味にも満足してくれていたはずです。

参加してくれた皆様、今回もお疲れ様でした。

お家でお魚を下ろす作業までは、なかなか手伝わせてもらえないかもしれないので、難易度が高かったとは言え良い経験になったかと思います。

新鮮な魚を自分で捌いて食べる。料理人や漁師さん達の無駄のない手捌きは、いつ見てもかっこいいなと思いますし、子ども達もそんなこなれたスキルをいつか習得してもらいたいものです。

そして、魚を捌く工程で、生き物を毎日いただいているということについて、少しでも考えるきっかけになればいいなと思います。

次回は、9月25日(日)テーマは「野菜」です。

皆さんのご参加お待ちしております。ご予約、お問い合わせは以下まで。

【電話番号】092-515-8752

【メールアドレス】info@sanno-gakusha.or.jp