子ども達の成長を育む山王学舎さんのうがくしゃの活動をご支援ください
多くの子ども達は今、多様な成長を模索しています。
子どもを育てる家庭は、40年前に比べ共働き世帯が圧倒的に多くなりました。お父さんが働いて、お母さんが家のことや子育てを担う高度成長期のような図式は、今当てはまりません。
社会や家庭環境が大きく変化していく中、子ども達の取り巻く環境も厳しくなっています。学校が終わった後には、塾に行く子ども、学校に併設されている学童に行く子どもなど、おうちでゆっくり過ごせる時間が減っています。
山王学舎は、様々な社会の格差によって今の子ども達が抱える「生きにくい」環境を身近な地域から変えていこうと様々な取り組みを行っています。私たちの取り組みを粘り強く継続するためには皆さんのご支援が必要になります。
- 子ども達の活動を支援する
-
Paypalに登録がない方も、クレジットカードを利用してPyalpalからご寄付可能です。
今回のみのご寄付・支援1日33円からのご支援で、子どもの居場所で子ども達が3日分様々な経験が出来ます。
- お問い合わせ
-
なにかご質問等ありましたら、下記ボタンよりお問い合わせください。
お問い合わせする
「学童・アフタースクールに関するアンケート」調査
約7割が共働き家庭!放課後の過ごし方第1位は
「学習塾や習いごとに行く」
約7割が、共働きと回答。放課後の過ごし方では、「学習塾や習いごと」が最も多く、続いて「友人と遊ぶ」が多数。
半数以上が、子どもの放課後の過ごし方に不安を感じている!
「安全性」のほかに、「学習への取り組み」に対して不安を抱えている人も!
子どもの放課後の過ごし方に不安を感じている人は、58%。
不安要素としては、「安全に過ごせるか」「学校の宿題や復習をするか」が上位に。
約60%が習い事を掛け持ち!人気の習い事は「スポーツ」
子どもが通っている習いごとの数は、「2個」が最も多く、2個以上掛け持ちしているのは約6割。
また、人気の習い事は、「スポーツ」「芸術関連」が多く、「英会話」「学校の補助学習」が続いた。
学童保育に関心おある家庭は、約半数!
求めることは「行き帰りの安全性」と「指導力」、さらに「プログラムの充実度」
約半数が「学童保育に通わせたい」と回答。
また、子どもを預ける場所には、「行き帰りの安全性」「指導員のレベル」「プログラムの充実度」を求めている。
「学童・アフタースクールに関するアンケート」調査概要
調査方法:紙回答
調査地域:全国
調査期間:2019年3月4日(月)~2019年3月12日(火)
調査対象:20代~50代の子どものいる親 男女 計218人
イー・ラーニング研究所調べ
放課後を過ごせる子どもの居場所が無い
共働き世帯や多子世帯、そして経済的に課題を抱える子ども達は、放課後を過ごす場所が少なくなってきています。また学びの機会や様々な体験を増やす機会が失われています。大人や家庭が抱える格差が、子ども達の学びや体験の格差につながっている現状があります。
私達特定非営利活動法人山王学舎は、子ども達の成長を見守る機会を学校や家庭だけでなく、地域で見守る「山王学舎」を運営しています。
多様な学び方を認める
山王学舎では学区や地域にとらわれず、学校や家庭以外の居場所を求めている子ども達の居場所として開講しています。学校が終わった後の勉強を落ち着いて行いたい子、友達と一緒にお絵かきや工作をしたい子、友達同士で一緒に安心して遊べる場所が欲しい子等、居場所の役割は多様です。そんな子どもの多様性に答える場所が山王学舎です。
不登校・いじめ・暴力行為の推移
子ども達の多様な成長や学び方を周りの大人が理解し、認めてあげること。私たちは博多区の山王学舎施設を使って、フリースクールの学びもサポートしています。福岡市のフリースクール民間施設として、様々な子どもやご家庭の相談やヒアリングを通じて、最適な子ども達との関わり合いを見つけます。
- 子ども達の活動を支援する
-
Paypalに登録がない方も、クレジットカードを利用してPyalpalからご寄付可能です。
今回のみのご寄付・支援1日33円からのご支援で、子どもの居場所で子ども達が3日分様々な経験が出来ます。
- お問い合わせ
-
なにかご質問等ありましたら、下記ボタンよりお問い合わせください。
お問い合わせする