12月1日(日)は山王学舎子ども食堂の日でした。子ども大好きなカレーがメニューとあって、大勢の参加者が来てくれました。

出来上がりメニューはこちら!白身魚のフライもトッピングされて美味しそう!

今日も調理ボランティアの皆様は、早くに来られててきぱきと今日の料理を作っていきます。

山王学舎の調理テーブルはとっても広くて、料理教室がこの周りで出来てしまう大きさです。おかげで周りの通路が大渋滞してますけどね(;^_^A

トッピングもありますが、カレーの中身も充実しないとですね!お肉がいっぱい!

あっという間に仕込みの第一段階終了です。ここからさらにルウを加えてコクとうまみを引き立てていきます。

付け合わせのサラダも完成に向かっています。最近はお野菜類も高いですね(;^_^A

福岡子ども専門学校の学生ボランティアも加わって、一層あわただしくなりましたが、いつでも子ども達が来る準備万端です!

どんどんお替りしてくださいね!小さい子ども達はいつもですが、食べるよりも遊ぶことに気がせいてますね( ´∀` )。そして食堂終盤になって「お腹すいた~!何かない?」とのこと。とにかくお腹のタンクが小さい!

1回の土間(飲食店のよう!)ではご家族連れがワイワイと食べて頂いてます。ここで仲良くなった方々で楽しくお話が出来ています。

ボランティアの学生さん達も休憩も兼ねて晩御飯を。いつもしっかりお手伝い頂いています!この後の子ども達のお相手よろしくお願いします!

今回もフードバンク福岡様から様々な企業からの提供食材を頂くことが出来ており、フードパントリーを開催しています。今は食資材が高騰しているのでここに並んでいる食材も当日ですべて持ち帰って頂いています。

今日は夜も引きも切らずにお客様がいらっしゃいました。たくさんのカレーも程よくなくなりそうです。

始めた参加されたご家族連れです。食堂もそうですが、山王学舎の施設やたくさん置いているマンガや遊びもの、そしてここで知り合うお友達とすぐに仲良くなって遊べるところがとっても気に入ってくれたようです。

次回の山王学舎子ども食堂は12月22日(日)です。あっという間の2024年最後の子ども食堂となります。

クリスマス前ですので、なにかお祝い的にしたいなあと思っていて、唐揚げをバンバン揚げちゃいます!ケーキ的なものも準備したいと思いますので、皆さんふるってご参加ください!

ご予約メールを忘れずにm(__)m

予約は、info@sanno-gakusha.or.jp

お名前・ご家族(大人●人、子ども●人)・参加予定日

どうぞよろしくお願い致します。

今年はお米の価格が高騰していますよね。近くのスーパーでは現在5キログラムで3,300円です。あっという間に高くなりましたね。

山王学舎では、農林水産省が推進している「学校給食用等の政府備蓄米」の無償提供を、12月から来年3月までの子ども食堂開催日に合わせて実施する運びとなりました。

12月1日(日)の山王学舎子ども食堂が、最初の実施日となり、政府の取り決めルールに従って準備と運営を行いました。

お米は昨年度の備蓄米です。鳥取のお米で無洗米です。一袋10キロ単位で入っていますが、このままお渡しできることではなく、山王学舎の規模に合わせて小分けするルールとなっています。

子ども食堂に参加しているボランティア学生の皆さんが1キロずつ小分けにしてくれています。

当日お配りする分を小分けにすることが出来ました。

お米だけでなく、フードバンク福岡で頂いた提供食材も組み合わせて配布します。

更にお米を活用した食育についての資料も添付・配布する取り組みとなります。

この一連の準備を行って、それぞれのご家庭に配布となります。それでもかなり簡素化されましたし、なんといってもどの家庭も今食材費に大変困っている状況です。とても良い取り組みをサポート出来て、私達もうれしく思います。

次回の配布予定日は、12月22日(日)の子ども食堂開催日となります。1回の配布量には限りがありますので、子育て家庭のご希望の方は、メール(info@sanno-gakusha.or.jp) に、お名前・家族数・取りに伺う時間(17:00~19:00の間)・返信連絡先を送ってください。

希望者数によっては配布できない場合もございますのでご容赦ください。

10月27日(日)の山王学舎子ども食堂の様子をお伝えします。

山王学舎は、学校とは違う子ども達の様々な体験活動を行っています。林間学校体験や、お泊り読書体験などもそうですね。10月27日は、そんな体験をサポートする先生と、子ども食堂を運営するボランティアスタッフに分かれての1日でした。秋になってくると様々な行事が目白押しですね!山王学舎ももっと良い運営や開催方法がないか模索中です。

見てください!この照り!ツヤ!子ども達がどう転んでも大好物になりそうな照り焼きチキンです!(照り焼きものを嫌いと言っている子どもを見たことがない…)

今回は思いっきり美味しいたんぱくを育ち盛りの子ども達に食べてもらおうと奮発しました!大人も食べたい!

副菜には、これまた間違いのないポテトサラダです!素朴な味わいがなんとも( ´∀` )

小分けにしていくうちから売れていきます!

子ども達には、最初は少なめに、そしてどんどんお替りできるよ~と言っています。あんまり最初から大盛りにすると食べきれない子が続出することを、子ども食堂で学びました。

今回は同時に「フードパントリー」を実施しました。普段こんなに食資材が来ることはないのですが、縁あって山王学舎で皆さんにお配りくださいと、ある団体からご寄贈のお願いがありました。大切に使わせていただきます。

地域の皆さんには各家庭が使える分だけお持ち帰り頂いています。様々な食材があるので、お母さんたちは今後のメニューを考えながらかもしれませんね。

山王学舎は大きくない事業所です。それぞれの持ち分で出来ることを実施しています。もしブログをご覧になった方々で、食材にお困りの方がいましたら山王学舎の子ども食堂にいらしてください。次回の子ども食堂開催は、少し日が空いて、11月24日(日)17:00~20:00です。

10月6日(日)は子ども食堂の日でした。今回の子ども食堂では、長崎県松浦市から送られてきたアジフライを頂く料理メニューとなりました。山王学舎は松浦市とご縁がありまして、現在長崎県松浦市福島町にある、今は使われなくなった小学校木造校舎「旧養源小学校」を活用して、林間学校やお泊り読書会など、子ども達がワクワクする取り組みを行っています。

そのお礼に頂いたアジフライなんですが、なんといっても松浦市は現在アジフライの聖地として注目急上昇の街です。私も食べますが、松浦のアジフライは、肉厚で衣がサクサクで、そして魚の臭みが全く無くて子どもも大好きな一品です。

揚げたてです。とっても美味しそう!調理場でつまみ食いしたいくらいです(;^_^A

今回もたくさんのボランティアの皆さんがお手伝いに来てくださいました。地域の調理を担ってくださる方々、福岡女学院大学のボランティア学生、そしてリッツカールトン福岡に勤務しながらボランティアに参加頂いているヴァンさん。いつも皆さんありがとうございます!

こちらは同時にいなりずしを作り始めている図です。甘めのお稲荷は子ども達がいつ食べても、美味しい!と言ってくれるやつです。

炊き上げた炊き込みご飯をお稲荷さんに詰めていきます。大勢で食べる子ども食堂なので衛生面にはいつも気を使います。本当は子ども達も手伝うと食育の面からも良いのでしょうが、事故を起こさないことがまず第一ですね。

調理しながら皆さんよもやま話に花が咲いています。大学生ボランティアの皆さんは、調理の皆様やヴァンさんのお仕事のお話に興味津々です。このような交流の場でもあります。

あっという間に美味しそうないなり寿司と副菜が出来ましたよ!

今日のメニューはこんな感じです。少ない感じですって?(;^_^Aいえいえ。子ども達は少ない数を複数回お替りするのがたくさん食べるコツですね( ´∀` )。一度に大盛りの子はあんまり食べないですね。美味しく食べれる量の盛り付けで、お替りしてくれると嬉しい。

つーんとしている男子学生たちもいつも食べに来てくれるからうれしい。

ボランティアの皆さんもお手すきの時に実食です。自分たちの作った料理はどんなものでしょう?

食べ終わった後から子ども達は本番です!学生ボランティアのお姉さんと一緒にトランプです。ここからが長い!

子ども達には本気で遊ばないとですね!しかし手札が悪い(;^_^A

いつも食べに来てくれる子どもが率先して茶碗洗いのお手伝いを‼‼‼‼

楽しく手伝いが出来ると良いですよね。食べている最中に食器をひくのはやめてくださいm(__)mそれだけお手伝いモードに夢中なんですよね。いつまで続くかな( ´∀` )

山王学舎の子ども食堂では、出来る限り「フードバンク福岡」と連携して、食事のほかにもフードパントリーを実施しようとしています。スタッフの都合が合わない時もあって、フードパントリーを実施しない子ども食堂開催日もありますが。少しでも今の物価高の家計負担が少なくなるとよいですね。

あらあら西村さん( ´∀` )。キャンプ飯いつも美味しそうですよね。西村さん監修の調味料も今回お配りすることが出来ました。

次回子ども食堂は、10月27日(日)17:00~20:00です。どうやら照り焼きチキンを作るみたいですよ!

参加ご希望の方は、山王学舎メール(info@sanno-gakusha.or.jp)に、参加人数(大人○名、子ども○名)とお名前を記載してご予約下さいね。

9月29日(日)は山王学舎子ども食堂でした。

やっぱり秋は土曜日日曜日と様々に子ども達の行事が学校外でも目白押し。山王学舎も同じように同日にお泊り読書会と子ども食堂が開催されて、多くの皆さんが関わってくれました。

大忙しだったので、様子は少なめに(;^_^A

本日はハヤシライスに甘いチーズケーキの組み合わせでした。ハヤシライス派とカレーライス派があると思いますが( ´∀` )。山王学舎に来ている子どもはどちらも大好きなようです!

山王学舎では食事を食べた後、20時までは保護者がいれば遊んだり本を読んだりと自由に過ごすことが出来ます。またボランティアでお手伝いに来ていただいている福岡子ども専門学校の学生さんも子ども達と一緒に遊んでくれますよ。紙コップを使って工作遊びをしていますね。

ちょっと年上の中学生や高校生の遊び方です(;^_^A。こんな黙々と画面に向かっているなんで!という勿れです( ´∀` )。これはこれで子ども達は大いに楽しんでいるようなんですよ!時にはゲームから離れて、大人たちと一緒に遊んでくださいね。

次回の子ども食堂はすぐの10月6日(日)です。どうぞよろしくお願いします!

参加ご希望の方は、メールにて、

〇お名前

〇子ども何人、大人何人で参加

〇必要な場合連絡先

上記をinfo@sanno-gakusha.or.jpまで開催週の木曜日頃までにお送りください。

特定非営利活動法人山王学舎

残暑どころかこれからの暑い熱帯のような日々が続いている今日この頃ですね!8月25日(日)は子ども食堂を山王学舎は開催しました。今回も多くのボランティアの皆さんに手伝いに来ていただきました。皆さんお暑い中本当にありがとうございます!

夏バテしないように、今回は肉肉しい「ハンバーグ」のメニューです。子ども達が大好きな間違いない一皿ですね!夏の衛生管理を考えてボランティアの皆さんも日々気を使って調理に従事して頂いています。

うーんとっても美味しそう!しっかり火を通した後は、トマトソースで煮込みハンバーグ風に。おいしさアップもありますし、しっかり食材に火を通す調理の狙いがあります。

合わせてホワイトシチューなものも( ´∀` )!いろどりもバランスよくきれいですね。

地域の方、学生の方々、登録されているボランティアの皆様が仕事の分担も話し合いながら和気あいあいと運営を行っています。

ボランティアの皆さんにも当日作った料理を食べてもらいます。子ども達と一緒に食べてもらって、今後の活動へ気付きを得てもらいます。お腹もすきますしね!

調理ボランティアの皆さんが手際よくデザートも作ってくれて、子ども達も大喜びです。いろんな提案に応答できるよう私達も頑張りますね!

食べに来る人も、作っている人もみんなおんなじテーブルで頂きます。みんなでわちゃわちゃと囲む食卓は何より楽しいですよね!

次回子ども食堂開催日は、9月8日(日)を予定しています。皆さんどうぞご予約いつでもお願いいたします。

7月7日(日)は山王学舎子ども食堂開催日でした。本日は今年一番の暑さを感じる一日として、気温も湿度もとっても高く、食事の衛生管理にも十分気を使わないといけないとボランティアで話し合いました。「いなり寿司」を中心とした子ども食堂メニューとして酢飯はこの時期とっても良かったと思います。

本日のボランティアは、地域の調理ボランティアや大学ゼミで参加する学生ボランティアも含めて多士済々です。子ども達もお姉さんたちと遊ぶのを楽しみにしているのでとっても助かりますね。

子ども食堂開催と同時にフードパントリーも開催しました。フードバンク福岡様より提供いただいた食資材を本日参加したご家族に自由に持ち帰ってもらいました。家計の負担が少しでも軽くなると良いですね。

いなり寿司のほかにも調理ボランティアの方々が手際よく副食を作ります。彩り豊かな夏野菜の煮びたしと鮮やかで美味しそうな卵焼きが出来ました。

皆でおいしく実食です。お手伝いに来た人も、子ども達も一緒に食べて仲良くなっています。大学生のボランティアから勉強や進路を聞いても良い年頃になってきました( ´∀` )

大学生のお姉さんをつかまえて小さい子どもは将棋対決です。勝負だけどお姉さんからルールやコマの動かし方を教わっています( ´∀` )

笹の周りでは短冊に願い事を書いてくれています。今日はスタッフもボランティアも子ども達も願い事を短冊に込めて飾り付けました。

一生懸命に作った飾りと短冊をどこに飾ろうかな?

片付けのお手伝いも凛とした佇まいで。

山王学舎の子ども食堂はお手伝いする人、食べに来る人の距離や境があまりない食堂です。いい所に楽しみながらワイワイと。次回は7月21日(日)開催です。どんどん気温が高くなってくるので皆さん体調にくれぐれも気をつけられてください。

6月22日(土)から23日(日)にかけて山王学舎では「学び舎お泊り読書会」を実施しました。舞台は長崎県松浦市福島町にある「旧養源小学校」木造校舎。

長崎県松浦市や福岡県から集まった子ども達が1泊2日を使って、木造校舎に親しみながら読書体験を行い、翌日には読書体験から得られた経験を創作表現に表してもらいます。

まずはみんなここで集まる初めての子どももいるので、大いにゲームやグラウンドで遊んでもらいます。大人が気にするほどもなく、すぐに大の仲良しになります!

お泊り読書会や林間学校の楽しみは食事も大きな要素ですね!子ども達が大好きなものも考えながら、加えて衛生管理、食中毒に注意しながらしっかり火を通したものを作ります。

お泊り読書会を手伝う先生方は、絵も描けちゃうし、デザインも教えることが出来ちゃうし、子どもと遊んだり、そして料理もどんどん作っちゃいます。美味しそうですね!

参加した子ども達も一緒になって料理の配膳を手伝ってくれます。それにしてもこの笑顔!心底この1泊2日を楽しんでくれている様子がうかがえます( ´∀` )。

さあ、2日目の午前中は子ども達の創作表現の時間です。今回は読み込んだ本のテーマ「宇宙」ということで、小説から図鑑まで様々な本を子ども達が持ち寄り、読みあうことが出来ました。そんなそれぞれの本を「オビ」を作ることによってもっと魅力的に、お友達にも手に取ってもらいたくなるための「オビ」を制作します。

そもそもオビって何だろうを知ってもらうために先生たちはプロジェクターに自分たちが作った制作のための資料を作って、子ども達に導入を図りました。さあ!どんな作品が出来るかな?

子ども達も真剣な眼差しです!

オビの幅を決めたりサイズをカットしたり。

先生からオビの発想について、本から受け取る情報を分析したり、

先生達はそれぞれ自分の言葉をかみ砕きながら制作をサポートします。

後は自分でできるよ~と真剣モードの子ども達。

2日目の午後からは作り上げたオビ制作をそれぞれの本に巻いて発表です。先生たちがどんな考えで作ったのかを上手に聞き出しながら制作発表をサポートします。

聞いている子ども達も真剣そのものです。この中から将来の装丁作家が生まれるかも⁉

オビに穴をあけてキャッチ―な部分を際立たせています。素晴らしい着想ですよね!

素晴らしいオビ制作が次から次へと生まれています。本当に先生たちは子ども達の背中をちょっと押してあげただけです( ´∀` )

とても素晴らしいアウトプットの作品たちです。子どもの自由で柔軟な考え方がそれぞれのオビ制作に表れています。

次のお泊り読書会は、8月の「学び舎林間学校:夏編」を挟んで9月の開催となります。これからもっともっとたくさんの子ども達が、こんなに楽しい読書体験に参加してほしいですね!

お待ちしております!

6月23日(日)の子ども食堂は、子ども達が喜ぶピザを提供する食堂の回でした。

株式会社フォーシーズ様からのご提供により、ピザーラのピザがこんなにたくさん!

さすがの時間通りの配達で、子ども食堂開催時間ぴったりにお届けに来てくれました!配達員様も足元が悪い梅雨空の下、お疲れ様でありがとうございました!

今回は、辛くて子ども達が食べれないかなと思う味を避けて4種類のピザをお願いしました。どれもが美味しそうで、どれにするか迷ってしまいますね。

いろんな味を楽しんでもらえるように、保護者の方々にもお手伝い頂いて取り分けてもらいます。

副菜を調理ボランティアの方々に作って頂きました。ピザに合わせて、そしてバランスも考えて頂いた副菜となりました。

みんなのトレーが並べば、ピザがそれぞれ違って美味しさの楽しみも広がります。

みんなで食べればこんなにおいしいことはないですよね!

子どもも高校生もボランティアも美味しくいただくことが出来ました。株式会社フォーシーズ様改めてピザのご提供感謝御礼申し上げます。

3月24日(日)に開催された山王学舎子ども食堂は、様々なお別れと出会いの時期にふさわしい食堂開催となりました。1月はもちつき、2月は豆まき、そして今回の3月はフルーツポンチを加えた食堂メニューでした。

お祝いのようなメニューなのは、NPO法人むすびえ様から「むすびえ・子ども食堂基金」を活用させて、よりその季節にふさわしい子ども達が喜び、そして主体的に食堂に参加してくれることを願ったからでした。

子ども達が大好きなカレーに、マカロニサラダ、フルーツポンチといろどりと好物沢山にしました。

子ども達のお手伝いだけでなく、大人のボランティアも今回はとっても強力でした!ザ・リッツ・カールトン福岡で勤務しているチャミラさん・スネルさん・ナチョさん、そして西辻さんと、国籍も言語も豊かに調理と子ども達のお相手を楽しんで引き受けてくださいました!

ボランティアたちの手際によってあっという間に料理の下ごしらえは完了してしまいました!

そして今回は、一般社団法人100万人のクラシックライブ様のご協力により、18:30からバイオリンとピアノによるクラシック演奏を奏でてくれました!子どもも大喜びでしたが、大人もみんなこんな場所と思うくらいの普段使いの場所で、素晴らしい演奏を聴くことが出来ました。

クラシックライブを様々な子ども達の居場所で行って頂くことに慣れていて、弾き語りとしてもクラシック音楽を魅力的に紹介してくださいました。

遠くから眺める山王学舎から美しい音色が聞こえてくる日曜日の夜でした。

2024年度も引き続き日曜日月2回子ども食堂を開催してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。