この度、山王学舎に通う子ども達が喜んでくれればと、ある農家さんからお米をどっしりと送っていただきました。
普段のおやつや、子ども食堂等で毎月大量にお米を消費するので、とてもとても有り難く思います。
お米の重さとと共に寄付者様の思いも感じ取ることができ、スタッフ、子ども達一同、元気をいただけました。
心より感謝申し上げます。
このお気持ちをしっかりと運営、そして子ども達の活動へ繋げさせていただきます。
この度、山王学舎に通う子ども達が喜んでくれればと、ある農家さんからお米をどっしりと送っていただきました。
普段のおやつや、子ども食堂等で毎月大量にお米を消費するので、とてもとても有り難く思います。
お米の重さとと共に寄付者様の思いも感じ取ることができ、スタッフ、子ども達一同、元気をいただけました。
心より感謝申し上げます。
このお気持ちをしっかりと運営、そして子ども達の活動へ繋げさせていただきます。
11月21日(土)に行われた子ども食堂の様子をお伝えします。
今回のメニューはパリパリ麺を使った皿うどん。
山王学舎の料理長・青山さんの得意料理ということで、いつも以上に腕を振るってくれました。
そして、サイドメニューは焼飯ときんぴらごぼう。満腹になるであろう定食になりました。
市販のパリパリ麺がよりパリパリになるように、二度揚げのひと手間も掛けてくれたおかげで、子ども達も美味しそうに食べてくれていました。
お肉類中心の山王学舎子ども食堂ですが、いつもとは違ったリアクションが見れたので、たまにはこんなメニューも良いな、と思いました。
そして、食後は「天空の城ラピュタ」をみんなで鑑賞しました。
みんな前のめりで観入ってくれるので、スクリーンを設置した甲斐がありました。
今回も食事をしに来てくれたみなさん、そしてお手伝いしてくれたスタッフのみなさん、心からありがとうございました。
これからも、是非憩いの場所として山王学舎の子ども食堂をご利用ください。
次回は12月5日(土)、メニューは「カレーライス」です。
ご予約お待ちしております。
●お問い合わせは特定非営利活動法人山王学舎まで
電話092-515-8752
mail:info@sano-gakusha.or.jp
11月14日(土)に行われた学び舎お泊まり読書会の様子をお伝えします。
今回は低学年の子ども達が多く集まってくれました。
11月のテーマは「伝記」。
伝記とは、個人の生涯を事績を中心に記録したもの。
偉人たちの生き方に刺激を受けて、将来を考える時の助けとなってくれれば良いなと思います。
まずは、始まりの会。
各々が持参した本を紹介し合いました。
そして、夕食はカレーライス。
ぎやかな空気に飲まれて、この夕食時間でついでに嫌いな物も食べれるようになってくれたら良いなと思っています。
そして、読書時間。
いつもはお泊まりに興奮して、なかなか読書に集中できない子達が多いのですが、今回はみんなすんなりと読書に集中してくれていました。
このイベントの常連の子達が増えてきたので、その子達が読書をする空気を作ってくれていたおかげもあるかもしれません。
そして、22時に消灯。
消灯後みんなが落ち着いてきた頃、今回もバヤ先生がスクリーンを使って読み聞かせを行ってくれました。
「あたなをなくしたおとこ」
朝起きたら頭がない。前日に出かけたお祭り会場へ、頭を探しに出かける男。なんで頭が無くなったのか、最後はどうなるのか。
バヤ先生の迫力ある語り口調も相まって、子ども達はじっくりと聞き入ってくれていました。
そして、翌朝。
子ども達は早起きして、UNOをしたり漫画を読んだり、それぞれくつろいでいました。
バヤ先生は子ども達より早起きして、朝食準備。いつも美味しいご飯をありがとうございます。
そして、食後は読書感想画制作へ。
みんな偉人たちのスケッチを頑張ってくれていました。↑の絵はニュートンらしいですが、とても良い表情をしていると思います。
みなさん、今回もご参加ありがとうございました。
このイベントを機に、本に興味を持ってくれたら嬉しく思います。
次回は12月12日(土)、テーマは『哲学』です。
●お問い合わせは特定非営利活動法人山王学舎まで
電話092-515-8752
mail:info@sano-gakusha.or.jp
11月7日(土)に行われた子ども食堂の様子をお伝えします。
今回のメニューは、2ヶ月に一度はやってくる「唐揚げ定食」でした。
そして今回も地域のボランティアの方々、そして福岡子ども専門学校のせ生徒さん達がお手伝いをしてくれました。
前夜から大量に漬け込んでいた唐揚げ達。
少し仕込みすぎたかと思っていましたが、当日一気に予約が増えたので、有難いことに全て売り切ることができました。
そして、食後はみんなで「君の名は」を鑑賞しました。
食後の1時間程度しか流せないので、ちょうど良いシーンで終わらないといけないのが毎回心苦しいですが。
ご参加いただいたみなさん、そして、お手伝いしていただいたスタッフのみなさん、ありがとうございました。
山王学舎の子ども食堂は、子ども達、保護者の方々、地域の方々の交流の場としてもご活用していただきたく思っておりますので、どうぞお気軽にご予約下さい。
次回は11月21日(土)、メニューは「皿うどん」です。
いつでもご予約お待ちしております。
●お問い合わせは特定非営利活動法人山王学舎まで
電話092-515-8752
mail:info@sano-gakusha.or.jp
10月25日(日)に行われた学び舎子ども料理教室の様子をお伝えします。
今回のテーマは「お肉」。
牛肉、豚肉、鶏肉の3種類のお肉を使って料理をしました。
料理を始める前に、高山先生が3種類のお肉の特徴や部位、代表的な料理をクイズを交えながら説明してくれました。
親子丼やハムは何肉を使っているんだろう?と、子ども達が悩んでいる場面が印象的でした。確かに、ぼくも小さい頃は、何肉を使っているのかあまり考えないで食べていた気がします。
そして、調理へ。
今回は、各お肉を使って野菜巻き、唐揚げ、そぼろを作りました。
調理時間2時間の中で3品を作るという事で、みんな大急ぎで調理に取り組んでいました。シンプルな料理ですが、手を抜くと美味しさが半減してしまうので、スピードと丁寧さの塩梅の中で、真面目に頑張っていたと思います。
料理が仕上がったあとはもう一手間。
今回は、子ども達に箱詰めまで行ってもらいました。詰め方ひとつで美味しさが変わると言っても過言ではないこの作業。
それぞれ思い思いにオリジナルお弁当を作っていました。
そして、実食。
作っても好き嫌いで食べない子が毎回ちらほらいますが、今回はお肉だからなのか、ただただ美味しかったからなのか、みんな残さず完食していました。
是非お家でも作って、家族にも食べてもらってほしいものです。自分が作った料理を美味しそうに食べている姿を見るだけで、幸せな気分にもなれますし。
ご参加いただいたみなさんありがとうございました。
次回は11月29日(日)、テーマは「麺」です。
ご予約お待ちしております。
お問い合わせは特定非営利活動法人山王学舎まで
【電話】092-515-8752
【mail】info@sano-gakusha.or.jp