2月23日(日)に行われた学び舎子ども料理教室の様子をお伝えします。
今回はワンタンスープを作ることになりました。
ワンタンの生地作りから始まり、スープまで。
バヤ先生の「大変だろうけど頑張りましょう!」という掛け声とともに料理教室スタート。
生地作りは、力のいる作業のようで、子ども達の握力ではなかなか大変だったようです。
薄く美味しい生地になるよう、みんな唸りながら頑張ってこねていました。
一方、2階の調理待ちチームは、ワンタンスープに添える中華料理を工作していました。
ワンタンスープ以外の物は工作。
少し無茶振りのようにも思っていましたが、みんな健気に一生懸命取り組んでくれていました。
そんな様子を見て、小学生時代、ポケモンカードを買ってもらえず、カードを自作していた時のことを思い出してしまいました。
ラーメン、チャーハン、餃子、肉まん、中華料理の器の特徴をうまく捉えて、可愛らしい料理が続々と仕上がっていっていました。
そして、一階の調理チームは、仕上げの工程へ。
生地、タネをこねる作業で握力をいっぱい使ったあとの、繊細な包む作業。
小さな手で丁寧に頑張っていました。
こうして調理、工作を終え、いざ実食へ。
頑張って作ったもの達をテーブルに並べ、みんなで美味しくいただきました。
調理、工作ともにみんな頑張ってくれたので、食卓がだいぶ豪華になりました。
本物の豪華さを味わわせてあげられず少し切なくなりますが、それは各々の家族で回る中華テーブルを囲んでもらえると幸いです。
みなさん、本当にお疲れ様でした。
次回は3月22日(日)、テーマは「お祝い」です。
空席残りごく僅かとなっていますので、ご予約はお早めにお願いいたします。
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