8月25日(日)に行われた学び舎子ども料理教室の様子をお伝えします。
8月は怒涛のイベント続きの山王学舎。
イベント時系列が前後してしまいますが、林間学校・後期ブログより先に料理教室を書こうと思います。
今回、テーマが当初は「スタミナ」だったのですが、夏休みも終わりに近づく子ども達に夏の思い出を作ってもらおうと、テーマを急遽「夏休み」に変更しました。
ということで、子ども達に楽しんでもらおうと全力で張り切り出したバヤ先生。
夏祭りのようにトピックをてんこ盛りにしようと考え、まず始めは流しそうめん。
前日から本物のド長い竹を設置しました。
勢いよく流れてくるそうめんにみんな大興奮。
なかなか流しそうめんをやれる機会はないので、このセットは大人でも興奮しますね。
そして、お面作り。
山王学舎お得意の画用紙で、好きなように作ってもらいました。
そうしている内に、一階のキッチンではたこ焼き調理準備が整ったので、数チームに分かれ調理と工作のローテーションを組みました。
すかさず、調理チームはたこ焼きの生地、具材のカットを開始。
エビの腹わた取りまで丁寧に行っていました。
子ども包丁の切れ味の悪さにみんな憤慨していたようです。
2階では着々とお面が仕上がっていきます。
そして、お面も仕上がり出してきた所で、お次はべっ甲飴&かき氷作り。
べっ甲飴には食紅で着色することで、見た目の楽しさもアップ。
かき氷機は古い業務用を借りてきたので、家庭用とは一味違った口当たり。
そして、最後にはビンゴ大会で夏祭りらしい、水鉄砲や笛など簡単なおもちゃをゲットし、時間ギリギリで全スケジュール終了。
やることが多くて、疲れたのか、楽しかったのか。
集合写真でみんな素敵な笑顔を見せてくれているので、きっと楽しんでくれたのでしょう。
みんな本当にお疲れ様でした。
普段の料理教室よりは調理パートが少なかったとは思いますが、わずかな夏の思い出が出来ていたら幸いです。
次回もよろしくお願いします。
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