子ども食堂~カレーライス~

6月15日(土)の子ども食堂の様子をお伝えします。

今回のメニューはカレーライス。

山王学舎のレパートリーはまだ少ないので、カレーと唐揚げは2か月に一度やってきます。

基本的にカレーは子ども達に人気なのが分かってきましたが、少しのスパイスの辛さにも敏感に反応する子が多いことも分かってきました。

2か月に一回来るからこそ、子どもも大人も美味しく食べられるカレーが作れるようになったら良いな、と思っています。

今回はカレーの味うんぬんの前に、ご飯の水の量を間違えてべちゃべちゃ気味になってしまいましたが。

 

それは反省しておきつつ、当日の様子へ。

今回も多くの子ども達と大人達が足を運んでくれました。

福岡子ども専門学校の生徒さん達のボランティアでのサポートもあり、子ども達にはスムーズに配膳することができました。

生徒さん達、助かりました。本当にありがとうございました。

そして、今回は保護者の方々のご来店も多かったのですが、子どもは食後2階で遊び、大人はその間1階で飲食をしながらくつろいでいる様子がとても印象的でした。

子ども達だけでなく大人も楽しめたり地域の方々での交流の場として活用してもらえたらな、と始めた子ども食堂だったので、そんな光景が垣間見えてとても良かったです。

ですが、まだまだ手が回っていない所がたくさんあるので、ご愛敬だけでごまかさず、より良くなるよう励んでいこうと思います。

今回も足を運んでくれた子ども達、そして保護者の方々、ありがとうございました。

次回は6月29日(日)、メニューは『トンテキ丼』となっています。

ご予約お待ちしております。

学び舎子ども読書の会~神話・前編~

6月15日(土)は子ども読書の会の様子を簡単にお伝えします。

今回のテーマは「神話」。

じわりじわりと好評を得てきている学び舎子ども読書の会。

新規の子も加わり、今回もたくさんの子ども達が参加してくれました。

今回のテーマが『神話』と聞いて、子ども達はあまりピンときていない様子でしたが、当の僕もどういうものかと聞かれてすぐにわかりやすく答えることができませんでした。世界各国、様々な地域に存在する神様たちの昔話だよ、と言ってもピンときていなかったので、ジブリの『もののけ姫』はたぶん神話を元にしているはずだよ、と言うと何となくわかってくれていました。

ヤマタノオロチというキーワードで神話の意味を理解した子どももいましたが、改めて僕もしっかりして説明できるように神話の本を読んでみようと思いました。

これを書きながら思い出したのですが、手塚治虫の『火の鳥』は読み出すと深々としていますが、神話のニュアンスを説明するには良いかもしれないですね。

ちなみに、神話のテーマが難しかった低学年の子達には、ジャンル関係なく読みたい本を持ってきてもらいました。

 

では、本題の当日の様子へ。

まずは始まりの会で、それぞれ持参した本を紹介し合いました。

読書時間が始まると、それぞれ好きな場所でのんびりと読書を開始。

開始早々落ち着かない子や、まどろみだす子もいましたが、そんな時はバヤ先生が一緒に読み聞かせをしながら楽しませてくれていました。

そして昼食後は、読書感想画へ。

読書感想文でも良いのですが、毎回みんな自然と絵へと流れて行きます。

みんなを巻き込んでいく文字書き好きの子もお待ちしております。

みんな丁寧に描き上げてくれています。

次回は6月29日(土)、テーマは引き続き「神話」です。

学校やお家とは違った楽しみやくつろぎがあると思うので、是非ともご参加お待ちしております。

学び舎お泊り読書会

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6月8日~9日(土)に行われた今年度からの新イベント、『学び舎お泊り子ども読書会』の様子をお伝えします。

読書経験が少ない子ども達でもじっくりと本と向き合えるよう、子ども達が大好きな「みんなと一緒にお泊り」の特別な体験と合わせて、自分が読みたい本や出会いたい本を1日かけて読み通す、読書を通じた宿泊体験イベントです。司書資格を持つ講師と参加者のお互いが自分のおすすめの本を紹介しあったり、読んだ本の感想や絵を描く、複合的な読書体験を行います。

今回が第1回目ということで参加者がちゃんと集まるのか不安でしたが、フリーペーパーの広告で知っていただき遠い地区から参加してくれたお子さんも多くいたので、有難いことに満員御礼となりました。

19時に集合し、まずはみんなで夕食。

読み聞かせも行ってくれるバヤ先生が作った豚丼定食を、子ども達は好き嫌いせずたくさん食べてくれていました。

そして、食後に始まりの会。

みんなで持参した本を紹介し合った後は、いよいよ読書時間のスタート。

落ち着かずうろちょろする子、陣地を作り出す子、眠くなったと言う子、とスタート直後の子ども達はそれぞれ興奮気味でどうなることやらと心配でしたが、一息ついたあとは少しずつ本に向かうようになってくれました。

初めて山王学舎に来る子もたくさんいましたし、ましてや同世代の子達でお泊りなのでそりゃあ興奮するよなぁと見守っていたのですが、どうにか読書に落ち着いてくれて良かったです。

逆に寂しいと帰りたがったり、孤立している子がいなかったので、最初のみんなでの興奮はきっと必要だったのでしょう、と思っています。

そして22:00の消灯後は、子ども達にランタンを渡し、読書を続けたい子は心のおもむくままに読書を、眠たい子は就寝、という形をとったのですが、やはりすぐに寝る子はいず、それぞれ読書の世界に浸ってくれていました。

しかし、読書の世界、睡魔と共に夢の世界へトリップできず、現実世界で遊び続ける子もちらほらいたので、それは我々ツアーコンダクターの今後の課題だなぁと思いました。

とは言うものの、そんな眠れない子ども達には読み聞かせを行なったり、他愛もない話をしたりと、積極的に子ども達と接してくれたバヤ先生、そして臨時スタッフとして入ってくれた子ども専門学校の生徒さん達のおかげで、子ども達も楽しい時間を過ごせたのではないかと思っています。

そして翌日、早朝から元気な子ども達と昨夜の思い出を語り合いながら朝食を食べ、お迎えのお母さん、お父さんと楽しそうに帰っていきました。

たまの夜更かし、友との語らいを通じて、少しでも本が好きになってくれたら嬉しいです。

次回は7月6日(土)、読書好きなお子さん達、ご予約お待ちしております。