学び舎 子ども読書の会~食べ物・後編~

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26日、土曜日は学び舎子ども読書の会でした。

前回に引き続きテーマは「食べ物」。

この日は、あられが降る程のとても寒い日でした。

子ども達は本は持参していましたが、読みかけですぐに読み終わりそうとのことだったので、近所の博多図書館へ本を借りに行くことにしました。風も強く耳が痛くなる程の寒さだったので、走りながら図書館へ向かいました。

図書館では暖を取りつつ本を探し、6冊借りて学舎へまた走って戻りました。

いつもは賑わっている読書会ですが、今回はいつもよりは少なかったので、とても静かでした。

普段は騒々しい子ども達ですが、その日の読書をする横顔はとても大人びていて、哀愁さえ感じてしまいました。

外はあられ模様で午後は遊びに出ることもできず、室内だけの一日になってしまいましたが、個人的にこの日の物寂しい空気感の中でする読書も、子ども達の記憶の断片に置いておいてもらいたいな、と思いました。

読書後の感想画では、先程まで大人びた顔をしていた子は、巨大なプリンが空から攻めて来ているような、とても不思議だけど真っすぐな絵を仕上げてくれました。

読書から絵から、改めて子どもの底の深さを知ることが出来た一日でした。

次回のテーマは「伝記」です。

ご参加お待ちしております。

 

スタッフ・保護者への支援向上研修第2回

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特定非営利活動法人山王学舎では、スタッフやお手伝いいただいている保護者の方たちに向けて、個人個人の資質だけに任せて、子ども達への接し方やサポートをするのではなく、自分達自身も学び続けなくてはいけないと思い、外部の先生をお呼びしての第2回「支援向上研修」を1月20日に開催しました。

久留米大学大学院博士課程に在籍している張友樹先生(画面最奥のパソコンを扱っている人)をお呼びして、久留米の放課後児童クラブの現状や子どもに対する地域の取り組み、子ども食堂、そして張先生自らが運営している「パルキッズくるめ」の取り組みを紹介してくださいました。

「パルキッズくるめ」は、久留米大学法学部の学生が中心となって、地域の小学生と一緒に様々な取り組みを行う団体です。一緒に川遊びをしたり、子どもたちの自学の習慣をサポートしたり、そして地域の子どもたちが将来の夢の中に自分たちと同じような取り組みや大学生として育っていくように、子どもと共に過ごされている団体です。

違う地域ながら、事前に話し合っていたこともあり、大変濃い内容のお話をお聞きすることが出来ました。張先生が、私たちの取り組みを前もってお話の中にフィードバックしてくれたからだと感じました。

そして様々な団体や活動が抱える悩みをお聞きして、普段表には出てこない、非営利活動の難しさややりがいを再確認することが出来ました。

そして、お話を通じて決して使命感だけでなく、参加者自身、サポーター自身が楽しむことの大切さと一緒に成長し経験を頂く事の大切さを学ぶことが出来ました。支援する側にありがちな高所からの支援を暗に戒める含蓄のある提言でした。

私たちも気持ちの中にそのようなものが無かったとは言い切れません。本当に今回の研修で考え直させるきっかけをたくさんいただきました!これからも良いお付き合いが出来ると確信しました!張友樹先生、パルキッズくるめの皆様、有難うございました。

 

次回の講演研修は、「子どもたちの造形」にスポットを当てたお話しです。楽しみですね。

本日は子ども食堂でした

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こんにちは。

山王学舎の宮本です。

本日は第2日曜日。山王学舎は子ども食堂を開催いたしました。

 

まだまだ風の冷たい日が多いので、今回の献立はおでん!鶏肉の炊き込みご飯と白菜の浅漬けもあります。冬野菜でからだの芯から温まってもらおうと思います。

スタッフ司令塔は鐘哲先生、フォワードは修平先生の最強眼鏡タッグ。子どもたちの自学の時間が始まる前に、テキパキと仕込みをすすめていきます。

 

おでんは具材が柔らかくなったら、あとはトロ火でじっくりことこと。お出汁の味が染み込むように煮込んでいきます。

 

2階では子どもたちが自学に励んでいました。宿題は金曜日に済ませた子ばかり。自分の苦手な所や、予習しておきたい教科をそれぞれのペースで学習していました。

  

時間になったらみんなで手を合わせていただきます。子どもは無料、大人は300円です。おかわりは何度でも自由!

 

おなかがいっぱいになった子からトランプやお絵かき、TVを見たり漫画を読んだりしてゆっくり時間を過ごします。常連さんもいれば、はじめての方も毎回います。一緒にご飯を食べ、遊びを通しながら会話をすれば、すっかり仲良くなったり。

山王学舎は来るもの拒まず、去る者追わずです。気が向いたときにどなたでも立ち寄ってください。いつでも歓迎します。

来月の子ども食堂は2月10日(日)17:00~20:00の開催です。献立は「沖縄出身・修平先生のタコライス」。ご参加ご希望の方はお電話かメールにて。スタッフ一同お待ちしております。

第2回学び舎子ども料理教室は博多のうどん!

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すっかり投稿の順序が逆さまになったりしましたが、11月に行われた「第2回学び舎子ども料理教室」の様子を紹介したいと思います。11月のテーマは、「博多」ということで、がめ煮やラーメンや諤々と意見は出ましたが、子ども向け!ということで「うどん」に決定!

前回の評判を聞きつつけて、前にも増しての大人数!一人一人の料理が完成できるかな?

先生が、子ども達に分かり易くうどんの作り方を紹介した案内です。ごぼう天うどんです!最後に色を付けるみたいですね。

まずは先生達からの作り方の紹介です。子ども達のエプロン姿が似合ってますね。

先生の言うことをちゃんと聞いて進めないと、うまくいかないことがたくさんあるのが料理です。4時間の長い時間集中してくれると良いですね。

さあ、個々は楽しい時間です。材料をそれぞれボウルに入れてコネコネ。周りはどうかな?自分のはうまくいっているかな?大きいテーブルで料理できるのでみんなでワイワイガヤガヤ。どころではなく!子ども達の声が大きすぎて、「ワーン」と共鳴しています( ´∀` )。

子ども達にたくさんの先生がついてようやく落ち着きました。ふう。

とにかく衛生面には気を使います。気温が寒い冬でも雑菌はお構いなしです。子ども達は嫌がりますが、常に手洗い・消毒です。

大分うどんの生地らしくなってきました。後半はこの生地を、包丁を使ってうどん麵にしていきます。

少しひと段落しての休憩。お菓子を食べながらお休みするかと思ったら、すぐさま子ども達で遊びを作り出します。

さあ、うどんも切り出して、器も用意して、本日は焼きあご出しを中心とした御出汁です。風味が効いていて、横でも薫り高くおいしそうです。

うどんの他に、さらにかしわおにぎり!もついてきました。ますます博多らしさですね。

みんなで手を合わせて「頂きまーす」。

自分で作ったうどんはどうかな?先生達は本当においしくてびっくりでした。どうしても自宅だと、出来合いのうどんになりがちですが、調理方法やおいしさを知ることは、きっと大人になった時思い出していくことでしょう。

本当に楽しかったですね!次は12月!クリスマスをテーマとした子ども料理教室です。いったいどんな料理を作るのか楽しみですね!

12月9日子ども食堂は( ´∀` )!

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お久しぶりの投稿ですが、元気良く発信してまいります!

12月9日(日)は山王学舎子ども食堂の第三回が開催されました。第三回のメニューは「唐揚げ定食」!定食と銘打つだけあって、一汁三菜を目指しました!

 

唐揚げをこよなく愛する男性スタッフ三人が、つけだれをああでもあい、こうでもないと話し合いながらこだわりの揚げ物です。

じゅわー。

作っている最中に食べるのが一番おいしいですが、我慢我慢。味見はしました。おいしかったですよ!

同時に副菜の調理も行います。ジャガイモを使って何を作るのでしょうか?山王学舎は業務用のガスコンロを使っているので、家庭用の鍋だと小さいですね( ´∀` )。どんどん大量に作れてしまう火力なので、大人数が来ても大丈夫です。

う、美味そう!鶏肉の部位も様々に揚げます。案外、鶏肉の皮の食感が苦手な子がいたので事前にヒアリングしてむね肉もたくさん揚げちゃいました。

手羽元も安い食材ながら子どもたちには大好評です。どんどんどんどん揚げます。最後には揚げすぎない適正な調理感覚がわかってきましたね。

先ほど見えていたジャガイモは、ベーコンを和えたジャーマンポテトでした。ちょっっぴりスパイシーな香辛料が食欲をそそります。こちらも少々事前に味見を…。

このくらいでまだ半分。まだまだまだまだ揚げちゃいます。これで実をいうと余りませんでした!

本日黙々と揚げ続けている先生の後ろ姿です。男性の先生は、子ども食堂の時に嬉しそうに働いています。そうなんです!実をいうと調理したりするのが大好きなんです!いろいろ試しながら、そして包丁で野菜を切ったり、炒めたり、洗ったり、そんなことが楽しかったりするのです。家ではというと…。

さあ、だんだんと整ってまいりました!食堂ホールでは、子どもたちがワイワイガヤガヤしています。今日は保護者も多く、お客様は26人に及びました。それはあれだけ唐揚げを上げていかないとですね。お汁は、フードバンク様から提供を受けたフリーズドライの海鮮スープでしたがおいしかったですね!

さあ、皆さんお代わりもたくさんあるので一生懸命食べてください!自宅で食べることよりもたまにはこんなに友達と夕食を食べるのが楽しいですよね。一体ここはどこの定食屋さんでしょうか( ´∀` )。

学校給食だと次の時間があるから結構みんな急いで食べますよね。食が細い子やゆっくり食べたい子はゆっくりと。食べることを楽しんでください。子どもたちはよく食べてよく遊ぶことだと思います。

2階も子どもとご家族組でたくさんの大賑わいでした。初めて山王学舎に来られた家族もいたので、山王学舎の取り組みがどんなところか、そして今後のどのように展開していくのか丁寧にご説明させていただきました。

食後はみんなでカードゲーム。お迎えが来るまで遊んだり、保護者同士でお話をしている間は子ども同士で遊んだり。ほんのつかの間ですが、子ども食堂を始めてこのようなひと時を求めていた場面が現れました。これからもこの時間が多く持てるように、山王学舎のスタッフ一同頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松浦市の収穫祭へ

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こんにちは。山王学舎の宮本です。

雲ひとつないすっきりとした秋晴れの3連休2日目。山王学舎精鋭チームは、長崎県松浦市げんき村の収穫祭へ行って参りました。体験型のプログラムに参加して、松浦をカラダ全部で楽しみましょう!というもの。「収穫祭」と銘打たれた本日のスケジュールは、朝10時のさつまいも収穫体験に始まり、活き蛸の調理体験、竹細工作り、芋もちつき、みかんジュース絞りと目白押し。

始まりの会を済ませたら、早速畑へさつまいもの収穫に。子どもたちは説明を聞きながら、芋のつるを凝視。「絶対一番でかいのを掘ってやる!」と口々に宣言しながら畑の土を掘り返します。

芋を見つけたら、スコップを使って周りの土を丁寧に掘ると、スポン!と抜けます。そしてこの笑顔。

ふた畝ほどの収穫を終えたら、お次は倉庫の中の調理スペースへ。集まってくださった運営のみなさまの手際の良さで、様々な体験が一度に楽しめます。エプロンを着用して手を洗ったら、活き蛸の調理へ!

朝とれたてという、活きの良い蛸さんが2匹おもむろに登場。「塩をまぶして、ぬめりをとっていくよ!」。手引きしてくださるお母さんたちの号令に若干怯みながら、蛸に挑む子どもたち。こんな貴重な体験なっかなかできません。

ぬめりがとれたら湯がいて薄切りに。刺身やカルパッチョ、たこ飯用のぶつ切りにしていきます。

たこ飯が炊きあがるまでは、収穫したばかりの芋を蒸して混ぜ込んで芋もちづくり。昔話でよく出てくる杵と臼に一同感嘆。掛け声を掛け合いながらみんなでぺったんぺったんもちをつきます。

あっという間に12時を迎え、みんなでテーブルを囲みます。昼食にはその他にも、アジフライ、芋もち、豚汁も!目の前に並ぶご馳走にソワソワ。

いただきますをして、お腹いっぱいいただきました。

午後からは温州みかんのジュース作りに、看板の設置式も。前回げんき村に訪れた際、制作した看板をお披露目しました。げんき村が、これからもどんどん活気づくといいなあ。

今回は、コミュニティラジオ天神の松尾さんに機会をいただきました。快く受け入れてくださった松浦の方々にも、改めて感謝です。山王学舎としても、子どもたちの体験につながるようなコトや場所を、今後も積極的に探していきたいと思っています。「できる」「知ってる」「やったことある」をひとつでも多く増やしていけたら良いなあ。

みなさま、お疲れさまでした。

スタッフ・保護者への第1回研修会

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11月18日(日)17:30より山王学舎では、「スタッフの資質向上の為の研修会」として第1回の講演会を開催しました。第1回の先生は、福岡市の日本語指導員を現在勤めている田中木美先生をお呼びしての研修会となりました。

プロジェクターで是非、これまでの取り組みを紹介したいとのことで、協力団体の山王ひなた美術教室のスクリーンをお借りしての開催となりました。

田中木美先生(画面最奥の方)は、長きにわたって福岡市の教員を務めた後、日本語指導員研修を経て、多文化の子ども達が福岡で学ぶ上で必要な日本語の習得と学習のサポートを行っています。
そのような御自身の取り組みの経験をもとに、山王学舎でも今後ますます増えることが間違いない多文化の子ども達の受け入れについて、必要なサポートや姿勢についてお話しいただきました。

山王学舎のスタッフは、様々な仕事を持つ教員から、大学生まで、属性も経験も様々です。スタッフそれぞれが持っている、子ども達への取り組みの熱意だけでなく、福岡市の子どもたちを取り巻いている現状や、課題について共有することが出来ました。自分たちの経験だけで接するのではなく、違う指導現場から見える子どもたちの姿から、私たち山王学舎に必要な子ども達へのサポート体制を考える良い研修会となりました。

山王学舎の「スタッフの資質向上の為の研修会」はこれから来年3月まで計3回開催されます。私たちスタッフだけでなく、地域の子ども達の健全育成の為に開かれている学び舎ですので、子どもの教育や育成に関わっている方、保護者の方、校区の先生方も是非参加はご自由ですのでご検討ください。

次回は2019年1月を予定しています。久留米の学童を中心に子どもの健全育成に携わっている先生をお呼びしての研修を開催する予定です。

勉強会は楽しくなってきました!

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子ども達が放課後に集まっての「自学の習慣化」事業も、子ども達が増えてきて毎日が順調に進み始めました。子ども達それぞれの性質を把握しながらの取り組みで、一人で勉強したい子どもや、みんなでワイワイしたい子、先生にアドバイスが欲しい子など様々です。

昔ながらのちゃぶ台で先生とマンツーマンで宿題に取り組んでいます。うらやましいですね。最近の学童は、受け入れ児童の枠を全学年まで広げているので、出来るだけ山王学舎では、先生と子どもの関係をゆったりと静かなものにしていきたいですね。

普段は元気が良い小学三年生も瞬間的に真剣に取り組んでくれています。その後のおやつや遊びが楽しみに頑張っています。

こちらでは、早めに宿題の取り組みが終わった子ども達が、山王学舎にあるテキストを使って、復習や予習を行います。それぞれの学習進度が違うので、子ども達に場所を提供するだけでなく、見守り、アドバイスや学習指導するのも山王学舎の強みです。

 

もしご興味のある保護者の方がいましたら、いつでもお気軽にお電話・メールを頂きたいと思います。

松浦市で民泊体験!

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さわやかな秋晴れの中、先日山王学舎の子ども達と一緒に、長崎県松浦市の一泊二日の民泊体験ツアーに行ってきました!山王学舎がある福岡市から長崎県松浦市は、車で2時間強といった距離でしょうか。そのくらい離れると自然が豊かな里山の風景が広がります。海も山もとても近く、昔ながらの里山風景を楽しむには絶好の地域でした。

まずは地域の神社にお参りしました。左に稲荷神社がある珍しい神社でした。

初日の午後は、みかん農家の田中さんの畑にてみかん狩りを楽しみました。田中さんのみかん愛が凄くて、子どもにも真剣に温州みかんの歴史や由来等熱心に話して頂きました!

子どもたちは大喜びでたわわになっているみかんを取っていました。この時まで先生は半信半疑でした。すっぱいやろなと。

取っても取っても一本の木からすべてのみかんを取ることは出来ませんでした。けれどもみんなのかごの中は、いっぱいのみかんです!

試食の時間で、食べてびっくり!ものすごい甘さが口の中に広がります!そのまま食べても、後て頂いたジュースはもっと濃厚でした!糖度計を見ると15度!

お土産にたくさんのみかんを頂きました!田中様ありがとうございます!

みかん狩りのあとは、男の子女の子に分かれて民泊先に向かいました。松浦市は全国に先駆けて、熱心に民泊を推進している地区だそうです。その中でも小学生の民泊は初めてじゃと笑っていました。こちらも何か壊さないかひやひやです…。

お手伝いの気合は人一倍!空回りしないように…。

お父さんお母さんのお手伝いをするの図。

お手伝いしながらおいしそうなものが並ぶの図。

大好きな火おこしの図。民泊先は立派なピザ釜と五右衛門風呂がありました。どちらもお父さんの手作りだそうです。今回は五右衛門風呂を頂きました!気持ち良かったですね( ´∀` )

お風呂から上がると布団も敷かれていて至れり尽くせりです。この後オセロで何連敗したことか。早く寝ましょう。

翌朝は少し冷え込んできましたが、みんなお父さんお母さんと記念撮影。今日は仕事しますよ!

二日目の松浦民泊体験は、山の中腹に作られた、畑の小屋に看板を作る制作です。美術制作なら子供たちと山王学舎にお任せということで、綿密に?話し合いながら子供制作が始まりました!

その後の完成の様子や、11月に「収穫祭」があり、再度松浦市に訪問をするので、その時に再度皆さんに様子をご紹介したいと思います。

山王学舎は、放課後児童クラブとして、学校帰りの子どもを預かる場所ですが、様々な体験や学びも多く取り入れています。その取り組みを応援して下さる自治体や地域の方で成り立っています。是非このような取り組みにお子様も参加されたいとお考えの保護者の皆様、お気軽にご連絡・ご相談ください。

今週の学び。

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9月より福岡市のNPO活動推進補助金の支援を受けて、山王学舎では「学習と美術」事業が子ども達の放課後で行われています。山王学舎は、美術を専門に収めた大学生やスタッフがいるので、子ども達の主要教科の他に、子ども達のクリエイティブの部分も伸ばしたいと考えています。今は学校の宿題を一生懸命やる子供が多いので、それはそれでよい傾向だと思います。

宿題や学びの範囲で分からない点が出てくれば、一緒にいる先生たちが優しくサポートしてくれます。小学校や中学校の先生というよりも、ちょっと上のお兄さんお姉さんといったところでしょうか?

出来るだけ子供たちの自主性を重んじて山王学舎を運営していますが、時には子ども達は悪ノリしますよね(笑)。そんな時は先生達もちょっと怖いです。メリハリをつけないとですね。スタッフの中には、福岡市の放課後子ども広場(わいわい)も手伝っているお兄さんがいるので、子ども達のことは良く分かっていますね。

山王学舎では、同じ学年の子もいますが、小学1年生から中学生まで、学齢は様々です。しかしそれをメリットと考えて、子ども達同士の学び合いや話し合いを重視します。そして大人は、ほんの少しの手助けをしたいと思います。

山王学舎の取り組みの大きな特徴として、タブレットを使った「eラーニング」を取り入れているところが挙げられます。子ども達のタブレットやパソコンの興味を減じることなく、むしろ積極的に学びと結びつけています。実際に今まで扱ったことがない家庭の子も、山王学舎では、学びの時間自由に扱えるので、凄く集中して学んでいます。取り入れて良い成果が出始めると思います。

山王学舎では、随時見学や、お子様のお預かりの相談が出来ます。是非子ども達の放課後を塾や習い事だけではなく、地域の居場所にて参加したいと考えている方は、いつでも見学・相談頂きたいと思います。