スタッフ・保護者への支援向上研修第4回

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3月17日(日)は本年度最後の「スタッフ・保護者の支援向上研修」が山王学舎終了後に行われました。今月は、春住小学校PTA会長でもあり、光薫寺住職の小林信翠さんを講師としてお迎えし、地域の子ども支援や光薫寺の取り組みを熱く語っていただきました。その中で山王学舎はどのような取り組みが可能か、そして地域に開けたお寺を目指している光薫寺とどのような協働ができるか話し合いました。

ちなみに小林信翠住職は、代表理事の成田鐘哲と保育園時代の同級生の間柄なんです( ´∀` )。地域の縁・縁起を感じますね。

今回の講演の舞台は、光薫寺で行いました。20年前より「寺子屋」として、子どもたちの長期休みでは様々なイベントと学習支援を行っていることをご案内いただきました。

そして今一番熱く取り組んでいる「SDGs」の仕組みについてお話しいただきました。「持続可能な開発目標」として国連が掲げた2030年までの開発目標が以下にお寺の取り組みや仏教の取り組みとつながっていることをやさしくお話しいただきました。

地域に根ざす子どもへの取り組みや市民への取り組みの先達として、知見に富んだお話をたくさんいただきました。その中で山王学舎が取り組めることや地域になかでの立場が少しずつ見えた気がします。

本年度の「スタッフ・保護者の支援向上研修」話を今回が最終回となります。来年度も学び続けるスタッフ・講師として様々な先生方をお呼びし、そのつながりが次のつながりになることを期待して取り組んでまいります。

児童文学全集をご寄付いただきました!

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山王学舎に待望の文学全集が届きました!

飯塚市に在住のI様より児童文学全集寄付の申し出があり、お話を伺うと、御自身が親しんだ本達を出来れば今の子どもたちにも読んでほしいし、そのきっかけで読書が増える機会を作ってほしいお気持ちでした。

鐘哲先生と修平先生の2人でご自宅に伺うと、大切に保管された本達が待っていました!小学館の「少年少女世界の名作」がずらりと並んでいました。そして「原色日本の美術」シリーズが鎮座しており、とても保存状態も良いものでした。山王学舎に携わる人は、美術を生業にしている方々が多いので、これはうれしい!

子ども達も今日山王学舎に来たらびっくりするだろうなと今からワクワクしています( ´∀` )。

壮観ですね!今後本棚を大急ぎで拡充しないといけないですね。これだけの本は、子ども達だけでなく、先生たちも喜ぶだけのものを含んでいます。鐘哲先生は、「隊長ブーリバ」が好きでしたね。勇ましくもちょっと物悲しいお話で一気に読んだ覚えがありますね。

さあ、今日から読書月間?ですかね。

3月の子ども食堂

3月10日(日)は子ども食堂を行いました。年度内最後となる今回、献立は春野菜をふんだんに使った「かき揚げ」に。

あいにくの雨模様でしたが、子どもたちには関係ないようでいつも通り元気いっぱい。お友だちや大人も普段以上に集まるのでテンションMAX!!狭い山王学舎の中を走り回っていたので、幾度となく大人たちから「ちょっと落ち着いて〜!」と声をかけられた子も…。食欲旺盛で遊び盛りな子どもたちなので、来年度は昼の開催や外遊びも含んだ内容もいいのかも。

さてさて、献立に取り入れた春野菜。ごぼうに玉ねぎ、三つ葉。新緑の芽吹くこの時期に旬を迎えるものは、栄養素もたくさん。

若々しく、香りや苦味があるのが特徴なので嫌がる子もいるかなーと思いつつ、小鉢に菜の花のおひたしをつけてみました。さっと湯がいて冷水につけると色鮮やかに、香りも歯ごたえもしっかり残ります。子どもたちの反応を見ていると最初から食べない子や後回しにしている子がちらほら。敬遠している感じが可愛らしい。笑 隣の席に座って一口食べてみるのを促すと、意外に食べれたり、「もういら〜ん!」と降参したり。面白かったです。好きなものだけではなくて、複雑な味わいにもどんどん挑戦してほしいな。

食事が終わった後はみんなでボードゲームやトランプを。

今回山王学舎に興味を持って、飛び入りで参加してくれた方もいました。皆さんすっと訪れて、自然に打ち解けてくださって、またね〜と帰ってゆく。ありがたい限りです。気になっている方、そんな遊びのあるスタンスで大丈夫です。次回の開催は現時点で未定なので、詳細が決まり次第ブログでもInstagramでも発信していきますよ。お楽しみに。

3月の壁飾り

こんにちは。山王学舎の宮本です。

山王学舎の兄弟、山王ひなた美術教室にて修平先生が制作した3月の壁飾りをご紹介。

どーん!と大迫力。向かって右に紅梅、左に白梅。真ん中はなんでしょう。博多区を悠々と流れる御笠川かなー。下地に貼ったクラフト紙がどこか金屏風のようで、日本美術史の中でも最高傑作と謳われる尾形光琳の「紅白梅図屏風」のオマージュにもみえます。中央に配置した英語の文字で、雑誌のカバーやCDのジャケットっぽいバランスがでて絶妙。面白いですね~。流水紋も、修平先生の手にかかれば、迷路のような、花びらのような、乙事主がタタリ神になる途中のような模様に。みんなは何に見えるかな。

そんな修平先生が担当する山王学舎・金曜の「美術・造形活動」。身近な素材と想像力を使って、ものづくりをみんなで楽しむ時間を設けています。

 

その場にあるものを使って趣向を凝らす遊びは、ひらめきや発想の転換など促し、物事を柔軟に考える力を養います。気になる方は体験を受け付けていますので、ぜひ遊びに来てみてくださいね。ご連絡はメールかお電話(092-515-8752)にて。スタッフ一同お待ちしております。