新型コロナ感染症の影響により、子ども達も様々な制約を受けています。子どもですから大いに体を動かしてのびのびと活動したいはずです。けれど今の環境ではなかなか難しいですね。

山王学舎がある福岡市でも不要不急の外出自粛、そして小学校中学校の休校措置が2カ月になりました。社会的にもこれまでのような生活を取り戻すというより、これから新しい取り組みを考えながら子ども達の居場所を守っていかないといけないと考えています。山王学舎では、赤い羽根福祉基金より、「臨時休校中の子どもと家族を支えよう 緊急支援活動助成事業」のご支援を頂くことが出来ました。4月の第1回の支援に引き続き第3回のご支援として今回採択されました。

支援頂いたものは、子ども達の居場所での食事や、学びの教材として活用させていただきます。

赤い羽根福祉基金を通じてご寄付いただいた方々に、この場にて感謝申し上げます。しっかりと運営、そして子ども達の活動の原資とさせていただきます。

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