第二回 学び舎お泊り読書会

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7月5日(土)は、学び舎お泊り読書会でした。

19:00に集合し、翌日10:00まで山王学舎に泊まり、読書を思う存分楽しむイベントです。

第一回目が盛況だったおかげで、今回も多くの子ども達が参加してくれました。

そして、福岡子ども専門学校の生徒さん2人が今回もお手伝いで参加してくれました。

平日の放課後児童クラブの時間は、男性の先生中心の山王学舎ですが、お泊り会では毎回女性の先生も加わり男臭くない編成となっております。

 

では、当日の様子をお伝えします。

19時に集合して一息ついた後、まずはみんなで夕飯。

バヤ先生がカレーライスを作ってくれました。

そして、食後はいよいよ読書タイム。

まずは自己紹介も兼ねて、各々持ってきた本を紹介し合いました。

そして、バヤ先生の読み聞かせタイム。

低学年の子達は食い入るようにバヤ先生の読み聞かせを聞いていましたが、高学年の子達はその横ですかさず自分の本を読み始めていました。

そして、それぞれの読書タイムへ。

読書に飽きた子達は、一旦お絵描きタイム。

そして、消灯時間が近づいてくるとそれぞれ寝床確保。

寝袋とランタンを渡し、好きな場所で寝てもらいます。

男の子達には机の下が人気なようです。

そして、22:00消灯。

消灯後は、ランタンの灯りで読書をしてもらっています。

前回は消灯しても落ち着かず、部屋の中を歩き回っていたり、騒ぎ出す子もいたりと、落ち着かせるまでになかなか大変でしたが、今回は高学年の子が多かったせいか、思っていたよりも落ち着いて読書に臨んでくれていました。

たまのお泊りとなったら子ども達が興奮するのは当たり前だと思うので、多少はしょうがないと思っていますが、落ち着いて読書できる雰囲気づくりはスタッフ達でもっと頑張らねばな、と思いました。

とは言うものの、夜が更けてくると何人かは寝だし、自然と静かになっていく子ども達。

「今日は絶対寝ないよ。」、「先に寝たら負けね。」と寝ない宣言をしていた子ども達もいつの間にか力尽きていっていました。

そして、翌朝。

子ども達の朝は早く5時過ぎから起き出す子もいたので、スタッフ達も目覚ましアラームを聞くことなく起きることが出来ました。

朝食はシンプルにご飯、みそ汁、きんぴらごぼう、味のり。

みんな朝から元気よく、しっかり完食してくれていました。

今回参加いただいた子ども達、なかなか寝ないとは書きましたが、言うほど手を焼くことなく、スタッフ共々楽しい時間が過ごせたと思っているので、またの参加お待ちしております。

もちろん新規の子ども達も。

人気イベントなのでご予約はお早めに。

宜しくお願い致します。

学び舎子ども料理教室〜やきとり〜

6月30日(日)は、学び舎子ども料理教室でした。

テーマはお肉。

山王学舎は昭和の飲み屋のような雰囲気も持っているから子ども達にもそれを味わってみてもらいたい、というバヤ先生の思いから、今回はやきとりと子どもビールで乾杯しよう、という事になりました。始まりのあいさつの後、まずはお肉の調理前と調理後の写真でワンペアとなるトランプを使って、みんなでお肉神経衰弱ゲームを行いました。独特のヴィジュアルとバヤ先生が前から持っていたという事実に、スタッフも子ども達も動揺を隠しきれませんでしたが、始めてみるとみんな楽しそうに盛り上がっていました。

そしてそのお肉ゲームの横では、辻先生と恒太先生が七輪の火起こしをせっせと準備してくれていました。

お肉の部位と調理バリエーションを習得した所で、いよいよやきとりの串打ちをグループに分かれて行いました。

意外と難しい串打ち。

子ども達の握力では大変かなと思っていましたが、バヤ先生、白石先生が丁寧に教えてサポートしてくれていたので、やきとりらしいやきとり、そしてアスパラ巻き、トマト巻きが仕上がっていっていました。

そして、いよいよ焼き作業。

盛大に白煙があがる中、辻先生と恒太先生と一緒に炭火でジューシーに焼き上げていました。

そしていよいよ、やきとりと子どもビールで乾杯。

ジョッキに入れた子どもビールの見た目は完全にビール。

ここまできて、教育上どうなんだという葛藤に襲われましたが、子ども達が大盛りあがりだったので、どうか良しとさせて下さい。

ちなみに、味は炭酸りんごジュースでとても美味しかったです。

子どもの頃、『サザエさん』で波平とマスオさんが屋台で一杯やって帰宅するシーンを観ていて、大人は何か楽しそうだな、一杯飲んでいこうよ、って何か言ってみたいな、というよくわからないけど何か憧れるという感覚がありました。

参加してくれた子ども達がみんなそういう感覚だとはもちろん思っていませんが、蒸し暑い梅雨時期に、みんなで煙を浴びながら焼いたやきとりは、良い思い出として残ってくれたらなと思います。

今回もご参加ありがとうございました。

次回のテーマは「甘いもの」です。

子ども食堂〜トンテキ丼〜

6月29日(土)は、子ども食堂でした。

今回は、ひなた美術教室に長年通っている70代、人生の大先輩、青山さんが調理サポートとして参加してくれました。

手際の良さ、熟練された舌の感覚、ひと時も座らず動き続けるその姿勢、そして、やんちゃな子ども達の受け入れ方、いなし方、とても勉強になり、とても助けられました。

息子ならば叱っているわね(スタッフの手際に対して)、と叱咤激励もいただき身が引き締まりましたので、山王学舎の子ども食堂は今後より良くなっていくでしょう。

そして、今回も福岡子ども専門学校の生徒さん達がお手伝いで参加してくれました。

配膳から子ども達との遊びまで、一生懸命やってくれ、とても助かりました。

毎回本当に感謝しております。

そして、そんなパワフルな裏方よりもパワフルな子ども達が今回も大勢足を運んでくれました。

山王学舎に通っている子以外でも、顔見知りの子達が増えてきましたし、ご家族で参加される方々も増えてきているので、子ども食堂としてとても嬉しい限りです。

今回もありがとうございました。

この活気をもっと地域の方々と共有できるよう邁進していきますので、次回もどうぞよろしくお願いいたします。

学び舎子ども読書の会~神話・後編~

6月29日(土)は、学び舎子ども読書の会でした。

テーマは前回に引き続き「神話」。

始まりの会では、持参した本をみんなで元気よく紹介し合っていました。

初参加の低学年の子は少し緊張気味でしたが、高学年の子達がフォローしてくれ、徐々に表情が和らいでいっている場面が印象的でした。

大人からしたらみんなの前で本をだいたいで紹介するぐらい簡単にできてしまいますが、小学生の頃は、ぼくもみんなの前に出て何かを話す時は変に緊張していたなあ、とそれを見て思い出しました。

そして、散乱した本たちの周りで読書タイムスタート。

うっすらとスピーカーから流れているオリエンタルな音楽が響き渡るほど、今回はみんな読書に集中して良いスタートを切ってくれました。

そして、自分の本に飽きた子達は、バヤ先生に読み聞かせをしてもらい、じっくりと聞き入っていました。

バヤ先生の子ども達を惹きつけるパワーには、毎回感心させられます。単純にハスキーバヤボイスはかっこいいですし。

昼食後は、感想画制作へ。

この時間になると、初参加の子もみんなと打ち解けて、楽しそうに馴染んでいたので安心しました。

黙々と挿絵を模写する子、先生と本の内容を話しながら絵の構成を考えていく子、すぐ絵に飽きて遊びたくなる子、様々ですが、みんなどうにか最後まで頑張っていました。

何度か読書会に参加してくれていて、絵には自信がないと自称する子がいるのですが、ぼくはその子が描く絵がすごく好きだし、自信がないと言いつつ、毎回時間を掛けて丁寧に描き込んでいきます。

今回は風神を仕上げた所で集中力を使い果たしてしまい背景までには至らなかったのですが、始まりから終わりまでを見ていたぼくにはすごく素敵な絵として写ります。

テーマが神話。

中にはロケットで宇宙へ飛び立っている絵もあり、あの子は確かに神話の本を読んでいたよな,と困惑する場面もありましたが、そんな事も毎回おもしろいファンタジック子ども読書の会。

次回もご参加お待ちしております。